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だらだら日記@たぬろぐ。

へっぽこライターが色んな話題をだらだらと綴る日常。

お知らせ

このブログは2004年~2009年分の過去ログになります。
2010年1月以降は「たぬろぐ。」に移転します。

彼方に……


君が追い求めていたものはなんだったんだろう?
駆け足で逝ってしまった君を悲しんで、世界中が泣いている。

メディアの中での君は微笑んでいる。
でも、手を伸ばしても声をあげても……もう君には届かない。

虹のように、華やかに……君の記憶だけ鮮やかに残る。

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6日の事故で重体だったモトGPの加藤大治郎選手が20日未明に亡くなられました。
小さな体ですいすいとコーナーをすり抜け、ファイトあふれる闘いぶりは見ていてわくわくさせられるものでしたが……あまりにも早すぎる死に、未だに信じられない思いでいっぱいです。

地上波ではF1のサンマリノGPが放映されていましたね。
サンマリノと言えば94年、アイルトン・セナが事故死したGP……
加藤選手の訃報のあと、また複雑な思いで観戦していました。
彼らは速さの向こうに何を求めて闘うのだろう、何を見たのだろう。
上手く言い表せませんが、彼らが命をかけてその何かを追い求めている様子がレースの端々に顕れ、見ている者の胸を熱くさせるのでしょう。
でも、94年のセナの事故当時、懸命に詳細を伝えようとしていたフジテレビ三宅アナウンサーの報告に聞き入り、死亡の一報が入ったあと虚無感に襲われ……その時の様子が数日前のように思い出された夜でした。

前日までしつこいほどセナの死を強調するような番組宣伝に辟易していたんですが、当日のシューマッハ選手の闘いぶりはあまりにも強く、たくましいものでした。
レース当日の朝、シューマッハ選手のお母様が亡くなられて、もしかしたらレースを棄権するのでは……?と言われていました。
それでも彼は闘いぬき、勝利を手にした……その強さはどこから来るのでしょう?
弟のラルフ・シューマッハ選手と共にポールポジションを取り、兄弟で競り合うレースの様子はなんとも切ないものでした。

私自身はせいぜい普通自動車を近所のスーパーまで運転する程度ですが、「抜くか抜かれるか」のモータースポーツの醍醐味にわくわくしながらレース中継を見ています。
不用意なクラッシュを起こさないようにと、ここ数年のF1レースはあまりコーナーでの競り合いは見られなくなってきているんですが、プロスト・セナ・マンセルが現役でばりばり競り合っていたころはホントにどきどきして見ていたなぁ……
以前、WOWOWで放映されていた過去のF1レース放映、またどこかで放映されないものかと期待しているんですけど。

ただ単にモータースポーツは危ない、などと言わずに、レースの中で繰り広げられる精神的な闘いも見てほしいと思います。

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写真は19日の午後に撮影したもの。ふと見上げた空に虹が二重になってかかっていました。
もっと鮮やかだったんですが……上手く撮影できてなかったです。残念。


  1. 2003/04/21(月) 21:21:16|
  2. 日常。

適当に撮ってみたり。

適当写真。

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