FC2ブログ

だらだら日記@たぬろぐ。

へっぽこライターが色んな話題をだらだらと綴る日常。

お知らせ

このブログは2004年~2009年分の過去ログになります。
2010年1月以降は「たぬろぐ。」に移転します。

戦争について考える。

先ほど、ワイドショーでイラク戦争が日本の子供達に投げかけた影響は?という特集をやっていました。
親が子供にどう教えるか、それが主題だったんですが。

中で、体験談として小学1年生の男の子とその母親が紹介されました。
テレビでイラク戦争報道をやっていたとき、普段から平和について子供に教育したいと思っていた母親がいい機会だからと話し始めたんですが。

「アメリカと日本は仲良しだから、日本も巻き込まれるかもしれない」

その言葉を発したとたん、男の子は泣き出してしまいました。折り悪くも、テレビではちょうどイラクの子供達が映し出されていたんですね。
その子は映像と母親の言葉に過剰反応してしまって、泣きわめく状態に陥ってしまったわけです。
その晩、泣き叫んで目覚めるという状態を繰り返したので、一切戦争の話題には触れずテレビも見せないようにしたんですが、男の子は日中も無気力状態になってしまったので、母親は「戦争の話をしなければよかった」と自分を責めていました。


これ、アプローチの仕方がストレート過ぎたのではないかと思うんです。
現地からリアルタイムで送られてくる生々しい映像、母親の不安にさせる発言……
この男の子にとってこの二つが相乗して意識に刻み込まれてしまった。
最初に泣いてしまったときに「でもどうしたらそういうことをしなくて済むのか考えてみよう」とか、少しでも救いのあるような言葉をかけてあげれば、ここまで彼が過剰に反応することはなかったんでしょうね。

……逆に考えると、この男の子は感受性が高く、想像力が豊かではないのかと思うんですよ。
自分で考えるように上手く導くことができればいいんじゃないかなぁ……


ま、このあとイラク戦争のことを子供達にどう説明していますか?というインタビューを行っていたんですが。
「悲しいことだから話せない」「そのうち学校で教えてくれる」と答えていた人がいることにちょっと衝撃を覚えました。
自分がイヤな思いをするのを避けて、話題を先送りしている……果たしてそれでいいのかどうか。
その人それぞれなんでどーのこーのと言ったところで何もならないのはわかっていますが、学校では史実としか教えないかもしれません。
(第二次世界大戦だって「戦争が起こった」ぐらいしか学ばせてないです)
平和教育はどの程度まで行われるのか、親としてはわかりづらいものがありますね。

やっぱり、報道されている事実から子供達を遮断するのではなく、「どうしたらいいのか」と共に考えていく方法がいいんでしょうね。
小学生には映像を見ながら……というのは厳しいことなので、新聞を拡げながらがいいかもしれないです。

大人ですら意義がわからない戦争ですから、結論が出せないのは当然なんです。
大切なことは「なぜ?」と思う気持ち、それをどうすればいいのか、と考える力……自分から考えることができるように、親が導くことなんでしょうね。

えらそうにつらつら書いていますが、うちでも結局結論は出ていません。
まだまだ共に考えていく時間が必要ですな。

ということで久々に長文失礼いたしましたです。

--

今日も夕飯の支度のときにイライラ。
自分のことを棚に上げて、人の落ち度を重箱の隅でもつつくように言う人がいるから。
今日の「めざまし」占いにあったように「無神経な発言にイライラしないで」てなのが頭に浮かんだんですけどね。

でも、人の母親を侮辱するようなことを言われると、イライラ通り越して爆発寸前です。

結局、自分のことしか考えずに発言するんだよなぁ。
そんなことできーきー言ってもしょうがないんで、相方が帰ってきたら思いっきり八つ当たりです(をい)


  1. 2003/05/02(金) 20:35:47|
  2. 日常。

適当に撮ってみたり。

適当写真。

about

仕事や家庭のグチ、時事ネタとか、無節操に書いてます。Web拍手をいただけると励みになります(^-^)
基本的にmixi日記の転載なので時間がかかります(汗)
また、スパム防止のため、トラックバックは承認制にしております。ご了承ください。

スパム防止のため、一言フォームを停止しています。
コメントをいただける場合は、Web拍手をクリックしたあとに表示されるフォームからよろしくです。

リンク

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード