FC2ブログ

だらだら日記@たぬろぐ。

へっぽこライターが色んな話題をだらだらと綴る日常。

お知らせ

このブログは2004年~2009年分の過去ログになります。
2010年1月以降は「たぬろぐ。」に移転します。

祖母。

そういえばそんなこともあったなと想い出して書かずにいた話。

--

同居人1号2号が2歳と1歳のころ。

1号がが一生懸命タンスの上に向かって「ばーちゃんばーちゃん」と呼びかけているから「何してるの」と聞くと「**(私の実家)のばーちゃんが呼んでもこっちに来ない」と言うではありませんか。
1号だけでなく、2号も一緒になって呼んでいるので、これは妙だなと思いました。

私の母はまだ健在ですが、万が一ということもあって実家に電話を入れたところ。
「それ、あんたのおばあちゃん(母の母)じゃないの? 今日は祥月命日だから」
私が生まれる前になくなった祖母は、母と良く似ていたと聞きます。

早速、実家に戻ってアルバムを見たところ「このばーちゃんだった」と1号2号が指さしました。

祖母はだいぶ苦労した人です。
祖父はいろいろあって蒸発に近いことをし、祖母は祖父の両親の面倒を長い間一人で見てきました。
母が上京したあと、祖父は家に戻りましたが病気がちで、生活費は母の仕送りと祖母の働きで切り盛りしていたようです。

祖父が亡くなったのちに母は結婚し、祖母に「こっちで一緒に暮らそう」と言ってたのですが。
父の実家にも気を遣ったのでしょう、祖母はひとりで暮らしていました。(隣に祖父の弟夫婦が住んでいましたが)
私の兄が生まれて半年くらいしたころ、珍しくふらっと祖母が上京して、しばらく兄の子守をしていたそうです。
「いっそこのままこっちに住めばいいのに」と母は思っていましたが、「気が済んだから帰る」と戻っていきました。

帰宅して一月ほどで祖母は床につき、あっけなく亡くなってしまいました。
そのわりには畑もきれいにし、身辺を整理していたそうです。
まだ60にも手が届かない年齢でした。

「わかっていたから孫の面倒を見に来たのかねぇ」と、母は今もしみじみ呟きます。

必要以上に気を遣う性格だったという祖母。
気になっているからこそ、曾孫の顔も見に来たのかもしれません。

--

こういうのは怪談とか怖い話、という訳でもなく。
(その割には前半部分を某所に投稿してますが(をい))
祖母のことを想い出す、良い機会でした。
……だって、知っている人の幽霊だったらそんなに怖くない……よねぇ?

という話をつい先日相方に話しました。
「なんで10年以上も黙ってたんだよー」と怖がっていました。
……だって、必要以上に怖がるじゃんかー(-_-;)

ちなみに。
以前「私が先に死んだら、四十九日が済むまでその辺にいたり、枕元に立つからね。お盆にはちゃんと帰ってくるし」という話をしたことがあったんですが。


「頼む、それはやめてくれ。怖い」


……ひどーい(-_-;)


  1. 2003/08/03(日) 06:14:27|
  2. 日常。

適当に撮ってみたり。

適当写真。

about

仕事や家庭のグチ、時事ネタとか、無節操に書いてます。Web拍手をいただけると励みになります(^-^)
基本的にmixi日記の転載なので時間がかかります(汗)
また、スパム防止のため、トラックバックは承認制にしております。ご了承ください。

スパム防止のため、一言フォームを停止しています。
コメントをいただける場合は、Web拍手をクリックしたあとに表示されるフォームからよろしくです。

リンク

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード