今日は朝から偏頭痛オンパレードっす。
車で相方を駅まで送っていったら直射日光が強すぎて、引き金になっちゃったのかなぁ。
右半分、目の上辺りでぱしぱしとスパークしながら、脳味噌がズキズキッ、ズキズキッってな感じです。
その前にフラッシュがたかれるような感覚になるんですけど、その時点で痛み止めを飲んでおけばある程度痛みを抑えることができますけどね。
そのときはまだ痛くないから、飲み損ねてしまうんですわ。ズキズキッが始まってから飲んでも効き目は薄く、下手すると効かなかったり。
で、あとから「あー薬飲んでおきゃよかった……」と後悔してばかりです。
偏頭痛とつきあってきて大分様子も分かっているはずなんですけど、どーもだめですなぁ。
実家の母も頭痛持ちで、やっぱり頭痛薬が手放せないタイプ。
私が小さい頃、学校から帰ってくると頭痛と自律神経失調症が重なって布団をひっかぶって寝ている母の姿がありました。
テレビをつけるだけで「音が大きすぎる!」とヒステリーを起こしたり、私と妹のしゃべる声が大きいとかで怒ったり。
そんなに大きな音を出しているつもりはないけど、母が頭痛のときは私も妹も家の中を忍び足で歩くような状態でした。
で、そのときの母の気持ちが今良くわかります……(T_T)
ホントに痛いときは、ばかでかいテレビの音は凶器に等しいですもん(T_T)
我慢しようとすると、吐き気まで起こってしまう……
街中でこんな状態になっちゃうと、もう歩いていられないんですわ。
できるだけ静かなところに行って、ズキズキ痛いこめかみを冷やしながら治まるのを待つしかないんですなぁ。
ベンチで座っていると「大丈夫?」とのぞき込んでくる同居人2号。
あぁ、昔の母と私もこんな感じだったなぁとつくづく思いましたよぅ。
こんな頭痛持ち体質が2号には受け継がれないように祈りつつ。
(母娘3代頭痛持ちなんて洒落にならんですわ)
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てなわけで、もう少しおとなしくしています。
フロッグスタイルのこととか、「花田少年史」とか、書きたいネタはいっぱいあるんですけどね。
ぐぅ。
- 2003/11/14(金) 09:24:26|
- 日常。
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