FC2ブログ

だらだら日記@たぬろぐ。

へっぽこライターが色んな話題をだらだらと綴る日常。

お知らせ

このブログは2004年~2009年分の過去ログになります。
2010年1月以降は「たぬろぐ。」に移転します。

2004/02/27


人は不完全だからこそ、完全を求める。
完全に成った自分を思い浮かべその姿に憧れ、その手本となるべき者に同調しようと自らを変えようとする。

だが、本当にそれは真実なのか?
信ずる心は美しいが、そのために他を犠牲にする姿は果たして真実か?

不完全ゆえの調和もあり、美しさもある。
すべてを許す心を持つ万能の者ならば、その不完全も受け入れる。

--

今日は例の宗教団体教祖に判決が出る日です。
きっと、報道はその関連のニュース一色でしょう。

東京の地下鉄で起こったあの事件。
相方が使っている路線でも、犠牲者が出ました。
うちの妹も、いつものように出勤していたら巻き込まれていたところでした。
だから、人ごとではありません。

今も多くの人がPTSDに悩まされているように、事件当日の不安な気持ちはニュース映像を見るたびに思い出されます。
だから、今日はテレビのニュースを見ません。

もちろん、結果はWebのニュースサイトや新聞で確認するつもりです。
あの教祖がしでかした、宗教観・価値観をぶちこわした事件について、司法はどのような判断を下すのか。
この8年間、彼は何を考え、どのように反応するのか。
あの意味不明な行動を世間に晒してまでも、彼が覆い隠したものは何だったのか。
人を救済するために人の命を奪う、そんなに優れた存在なのか。
あまりにも事件が大きすぎ、情報が溢れている中で、冷静に結果をとらえたいと思います。

--

今改めて絵を見たら、デッサンが妙だ……
修正できたら修正します。
(お絵描きCGIで描いたものだから、ついつい一発勝負で適当に描いてしまう悪い癖(汗))


さて。
上記の一件については、改めてここで語ることもないでしょう。
でもテレビで9年前のあの映像を何度も何度も放映しているのはちょっと勘弁してください……


当時、母と一緒にいたときにこのニュースが入ってきました。
通勤時間だったこと、地下鉄だということ……妹もうちの相方も地下鉄を使っていたということで、母が心配し始めました。
そのうち、犠牲者が出た路線名・駅名を聞いて、母の心配はピークへ。
相方の場合は会社に電話して無事を確認できましたが、妹がなかなか連絡が取れない。
昼過ぎに連絡が取れるまで、母はずっと心配し通しでした。

あとから妹に話を聞くと、その日はたまたま途中で下車したとのこと。新宿に本社があるので、先にそっちに寄ってから営業所の方に向かおうとしたようです。
いつもなら一日に何度も本社に行くのも面倒なので、営業所で書類をまとめてから本社に行くというパターンだったんですけど、どういうわけか「これは最初に片づけなきゃ」と思って途中下車したわけです。
「あのとき普通に地下鉄乗ってたら、ホントにまずかったかも」と妹が呟くぐらいでした。
だからこそ、母も私も事件当時のあの映像を見るのはつらく、怖いものです。

宗教とは両刃の剣です。
信仰心はその人にエネルギーを与えますが、それが負の方向に働いたとしても、本人が気づいていないケースもあります。

「これをこう信じれば、あなたのためになる」
そう教義を押しつけてくる人もいますが、そんなのは断ればいい。
でも、人を俗世から解き放ち浄化するという一方的な思いこみで人を殺めることを正当化するような団体は、やはり「カルト」と呼ばざるを得ません。

今も彼を教祖と崇め奉る人たちに、これだけは言いたい。
もっと客観的に自分を見つめろと。
それが怖いから、教団に身を置き信仰することで自分から逃げているのではないかと。


  1. 2004/02/27(金) 20:54:49|
  2. 日常。

適当に撮ってみたり。

適当写真。

about

仕事や家庭のグチ、時事ネタとか、無節操に書いてます。Web拍手をいただけると励みになります(^-^)
基本的にmixi日記の転載なので時間がかかります(汗)
また、スパム防止のため、トラックバックは承認制にしております。ご了承ください。

スパム防止のため、一言フォームを停止しています。
コメントをいただける場合は、Web拍手をクリックしたあとに表示されるフォームからよろしくです。

リンク

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード